【WP Statistics】海外アクセスを制限しアクセス数が正確になった

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アクセスを制限しアクセス数が正確になった

アクセス解析はSearch Consoleがいい。

でも使いにくありませんか?

なのでプラグインのWP Statisticsを使ってます。

WP Statisticsは使いやすいアクセス解析なんです。

でも正確性にかけます。

っていうかボットを除外し切れていらしくアクセスが多くなるんだと思います。

htaccessでアクセス制限する

htaccessで海外アクセスを制限してみました。

①htaccessで国内IPだけ許可

エックスサーバーでは海外アクセスを制限できます。

よく見ると管理画面等のアクセスを制限する機能です。

つまり不正ログイン対策のための海外アクセス制限なんです。

エックスサーバーでもhtaccessで海外IPを禁止にしました。

htaccessで国内IPだけ許可=海外からのアクセス禁止

②国内IPを追記する

海外IPはとっても多いです。

なので海外IPを禁止するのでなく国内IPを許可しています。

国内で使用されているIPアドレスも増えていきます。

つまりIPアドレスを追記し続ける必要があります。

③ボットを除外できる

不正ログイン対策ならエックスサーバーのような管理画面へのアクセス制限でいいんです。

でもボット対策なら、ブログへのアクセスも制限する必要があります。

ということで、htaccessで海外アクセスを禁止にしました。

アクセス制限する方法

htaccessで作成といってもコピペですけど…

①htaccessでアクセス制限する方法

海外からのアクセス(IP)を拒否するhtaccessの設定店│Qiiatを参考にhtaccessを作成しました。

作成というかコピペしただけです。

失敗すると面倒なので、htaccessはバックアップしています。

②国内IPを追記する方法

htaccessの作成は簡単だけど、国内IPは増えていくので追記しないと使いものにならなくなります。

日本国外からのアクセスを制限する.htaccessをコピペして追記しました。

でも、100%ではありませんけど…

③100%でなくていい

国内IPアドレスの全てを記述したほうがいいです。

でも個人だから、100%でなくてもいい。

というなら、海外IPアドレス拒否設定方法│JETBOY公式サポートサイト

をコピペして使えば簡単です。

まとめ

海外からの管理画面へのアクセスを禁止すれば不正ログイン対策になります。

ブログ全体への海外からのアクセスを禁止にすればボットが除外できます。

ブログ全体のアクセスを制限するのでリスクがあります。

①ボット対策になる

海外からのアクセス禁止は不正ログイン対策だけでなくボット対策になります。

ボットを除外するのは難しいですがボットが減ります。

多くのボットは海外からなんです。

②初心者にはおすすめしない

htaccessの末尾に追記するだけです。

ですが初心者はhtaccessをいじらないほうがいいです。

失敗しちゃったときに元に戻せなくなると最悪です。

③アクセス数が正確になる

WP Statisticsを使ってますが、アクセス数が正確でなくない?

という人は多いです。

結果としてWP Statisticsのアクセス数が正確になりました。




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